diary

3月のこと。


「最近のこと」と言いながら先月のことからはじまる。

3月20日にSeishoCinemaFesに行ってきました。
小田原で開催されるこの映画祭は5年目で、そのうち4回は足を運んでいます。

今年も出演作を上映していただけることになり、
さらにおととし撮った短編映画を、5分にしてダンスインアジアで上映してもらった「algaeo」をかけてもらえることに。編集すこしいじりました。
ダンス映像なのだけど、MV部門にて。
主催の青木さんは、知り合いだからというわけじゃなく、映画祭の多様性を考えて上映を決めてくださったそうで
さらにはありがたいことにMV部門でグランプリをいただきました。
上映前はなんか緊張して、緊張してというより、手伝ってくれた田村監督、編集の相談にのってくれた塩出監督、音楽を作ってくれたスカンクさんと一緒に観れること、そして私が初めてインディーズ映画に出た時から濃いキャラの青木さんの映画祭でかけてもらえたのが自分にとって一番いい形だったきがしてなんだか少し泣けてしまった。

「海に向かう、それは焦点の合うことのない風景に向かうこと… 愛しいものへの鎮魂歌」

以前algaeoをご覧いただいた方にもらった言葉です。

近々youtube公開したいなと言いつつ、月日は流れている。
やらねば。

3月26日からあたらしいお財布をつかい始めた。
ずっと使っていたブランドの、もう少しコンパクトなお財布。
去年の一粒万倍日に同じ形で新しいものに変えようと思うもそのお店が定休日で、これも運命かと思い、そして今年の1月にむけて探していた。
コンパクトでしっかりしたスクエアがいいなとネットでネットで見ていたけどしっくり来ず、
有名なブランドも見たけど、かわいいけど自分にとっての思い入れが足りないきがして
そうして先々月にお店の近くを通りかかったので
ネットでみたけど一応実物をみようとお店に入ったらすごく気にいるものに出会えた。
お店の方の接客も楽しくて。
でも色に迷ったから数日考えて、そうして3月26日に無事使い始めた。
見るのがたのしい。

お財布を新調した日にQ本かよさんことQちゃんとまゆゆこと三浦真由ちゃんことまゆゆと、羽田のあたらしい橋をみにいった。
暴風だったし雨が降ってるし、羽田空港のごはんやさんはやっぱり休業していて3人で吉野家を食べた。

3月27日は母親の誕生日。
年末年始も実家に帰れなかったし誕生日にも会えなかったな。

そんな日々を過ごしています。
いや、もう4月だし。
桜も雨で散ってしまってます。
もうすぐキラキラした日差しがみれる。